第２２回チャレンジ富士五湖
おつかれさまです。やうらです。
長野マラソンに出場された方々、おつかれさまでした。特に堀田マンにおいてはすっかり「時の人」となっていましたね。
さて、長野マラソンに出場しなかった、家塚氏と小生は翌週、チャレンジ富士五湖、１１２キロのウルトラマラソンに出場しました。
（前日、受付時にスタート・ゴール地点を家塚氏に撮影していただいたものです）
４月２２日（日曜日）、当日スタート時の天候は曇り、気温２度とかなり寒い中、午前４時３０分スタート。この大会初出場の小生はスタートまでの時間のなさにかなり焦っていました。その点、３度目の出場の家塚氏は慣れたものです。余裕を感じました。今回、「がんばろう栄村」をテーマに家塚氏は「飯山栄」、小生は「飯山下水内」（小生は飯山栄のユニフォームを持っていないので・・・・）のユニフォームで参加しました。
最初は緩やかな下りから入っていきます。入りの１０キロは５６分くらいと小生としてはまずまずの入り。もちろん、この時点ですでに家塚氏はかなり先行しています。
途中、この天候ではまったく拝むことができないと考えていた霊峰富士山がちょこっとまだまだ真っ白く化粧した状態でみることができたのは感慨深いものがありました。この後はまったく拝むことはありませんでした。
（この写真かなりわかりにくいですが、かすかに富士山が見えているのがわかりますか？）
さて、レースは淡々と進みます。２０キロの通過は１時間５５分くらい。これもまずまず。ここからが普段ほとんど走っていない距離のため、タイムはどんどん落ちていくことになります。
４２、６キロ（フルマラソンよりちょっと長い距離）の通過が４時間２３分くらい。すでにだいぶペースは落ちています。５０キロの通過は５時間１５分くらいだったでしょうか。
このマラソン、その名のとおり富士五湖を巡るコース設定で河口湖をスタート、山中湖、西湖、精進湖、本栖湖と周り、再び河口湖へ戻ってきます。ちなみに再奥の本栖湖を周るのは１１２キロのチェレンジ部門のみです。
西湖を回りだすころから予想していたことですが、恐れていた雨が降り出しました。お昼時というのに気温も上がりません。ランシャツにアームウォーマー、ロングタイツの小生はエイドのボランティアの方にもかなり寒そうに見えたらしく、何度となく、「ポンチョとか貸しますか？」と声をかけていただきました。そのたびに「雪国育ちなので寒さには慣れています。大丈夫です！」と見栄を張り、走り続けました。実際にはやはり少し寒かったのが実情です。
ただ、ボランティアの方に長野県から来ている方が何人かいらっしゃって、小生が「飯山下水内」のランシャツを着ているのを見て声をかけていただいたのは、大変励みになりました。同じく家塚氏も「飯山栄」のランシャツを着ており、声をかけていただいたみたいです。
かなり疲労が溜まる中、１００キロを１２時間弱程度で通過。ここから先は未知の世界です。小生は１００キロまでしか経験がありませんので。ラスト６キロくらいは淡々と 上りが続きます。ゆっくりゆっくりキロ７分以上でしょうか、足を進め、ようやくラスト１キロの表示に。
（よく見ていただくとわかるのですが、「あなたの勝ちです」とコース設計者が記載しています）
そして、ようやくたどり着いたゴール。タイムは１３時間２９分２６秒。残念ながら目標にしていた１２時間台には遠く及ばない結果でしたが、無事完走できてよかったです。
（写真はゴール直後に完走メダルをもらい、家塚氏に撮影してもらったものとゼッケン・フィニッシャーズタオル・完走メダルです）
見てのとおり、どしゃ降り、最悪の条件でのゴールでした。
なお、家塚氏ははるかに先にゴールしており、１０時間３３分で自己ベスト更新となりました。おめでとうございます。
さて、以上がレースの報告ですが、ここから先はいつもの？？？観光報告です。
４月２１日（土曜日）を移動日にあて、まずは、道の駅「みなみきよさと」でこの時期ならではの鯉のぼりを前に撮影。なかなかこの量の鯉のぼりは一度にお目にかかれませんよ。
お昼は、山梨名物「ほうとう」をいただくことに。ついでに隠れた名物「馬のもつ煮」を。ほうとうはともかく、「馬のもつ煮」はおいしかったなぁ・・・。
（山梨名物ほうとう・・・腹持ちがよかったなぁ・・・）
（一見豚もつと似た感じの「馬もつ煮」、豚よりちょっと歯ごたえがあってなかなかの美味です）
（昼食に立ち寄った小作。チェーン店で山梨を中心に展開しています。よくみると「Ｂ級グルメグランプリとりもつ煮」のちょうちんもぶら下がっています。
写真がないのが残念！笛吹市内で仮面ライダーを発見！？実際に赤いマフラーにヘルメット、単車で我々の車を軽くかわして行きました。
それから、売り切れで残念でしたが、たいやき研究所。今度ぜひ食してみたいものです。
あとは、おみやげで購入したゆるキャラ「ふじちゃん」。ゆるキャラに弱い小生はつい購入してしまい、しっかりマイカーに現在居座っています（笑）
今回は１１２キロ、初めての挑戦で、練習もさほどできていないので、満足してはいけませんが、このくらいがいっぱいいっぱいでしょう。
次回は、無謀ともいえる、約１ヵ月後、５月２０日（日曜日）、の「第１８回星の郷八ヶ岳野辺山高原１００キロウルトラマラソン」挑戦となります。目標は１２時間台といった感じでしょうか？ やうら
長野マラソンに出場された方々、おつかれさまでした。特に堀田マンにおいてはすっかり「時の人」となっていましたね。
さて、長野マラソンに出場しなかった、家塚氏と小生は翌週、チャレンジ富士五湖、１１２キロのウルトラマラソンに出場しました。
４月２２日（日曜日）、当日スタート時の天候は曇り、気温２度とかなり寒い中、午前４時３０分スタート。この大会初出場の小生はスタートまでの時間のなさにかなり焦っていました。その点、３度目の出場の家塚氏は慣れたものです。余裕を感じました。今回、「がんばろう栄村」をテーマに家塚氏は「飯山栄」、小生は「飯山下水内」（小生は飯山栄のユニフォームを持っていないので・・・・）のユニフォームで参加しました。
最初は緩やかな下りから入っていきます。入りの１０キロは５６分くらいと小生としてはまずまずの入り。もちろん、この時点ですでに家塚氏はかなり先行しています。
途中、この天候ではまったく拝むことができないと考えていた霊峰富士山がちょこっとまだまだ真っ白く化粧した状態でみることができたのは感慨深いものがありました。この後はまったく拝むことはありませんでした。
さて、レースは淡々と進みます。２０キロの通過は１時間５５分くらい。これもまずまず。ここからが普段ほとんど走っていない距離のため、タイムはどんどん落ちていくことになります。
４２、６キロ（フルマラソンよりちょっと長い距離）の通過が４時間２３分くらい。すでにだいぶペースは落ちています。５０キロの通過は５時間１５分くらいだったでしょうか。
このマラソン、その名のとおり富士五湖を巡るコース設定で河口湖をスタート、山中湖、西湖、精進湖、本栖湖と周り、再び河口湖へ戻ってきます。ちなみに再奥の本栖湖を周るのは１１２キロのチェレンジ部門のみです。
西湖を回りだすころから予想していたことですが、恐れていた雨が降り出しました。お昼時というのに気温も上がりません。ランシャツにアームウォーマー、ロングタイツの小生はエイドのボランティアの方にもかなり寒そうに見えたらしく、何度となく、「ポンチョとか貸しますか？」と声をかけていただきました。そのたびに「雪国育ちなので寒さには慣れています。大丈夫です！」と見栄を張り、走り続けました。実際にはやはり少し寒かったのが実情です。
ただ、ボランティアの方に長野県から来ている方が何人かいらっしゃって、小生が「飯山下水内」のランシャツを着ているのを見て声をかけていただいたのは、大変励みになりました。同じく家塚氏も「飯山栄」のランシャツを着ており、声をかけていただいたみたいです。
かなり疲労が溜まる中、１００キロを１２時間弱程度で通過。ここから先は未知の世界です。小生は１００キロまでしか経験がありませんので。ラスト６キロくらいは淡々と 上りが続きます。ゆっくりゆっくりキロ７分以上でしょうか、足を進め、ようやくラスト１キロの表示に。
そして、ようやくたどり着いたゴール。タイムは１３時間２９分２６秒。残念ながら目標にしていた１２時間台には遠く及ばない結果でしたが、無事完走できてよかったです。
（写真はゴール直後に完走メダルをもらい、家塚氏に撮影してもらったものとゼッケン・フィニッシャーズタオル・完走メダルです）
見てのとおり、どしゃ降り、最悪の条件でのゴールでした。
なお、家塚氏ははるかに先にゴールしており、１０時間３３分で自己ベスト更新となりました。おめでとうございます。
さて、以上がレースの報告ですが、ここから先はいつもの？？？観光報告です。
４月２１日（土曜日）を移動日にあて、まずは、道の駅「みなみきよさと」でこの時期ならではの鯉のぼりを前に撮影。なかなかこの量の鯉のぼりは一度にお目にかかれませんよ。
お昼は、山梨名物「ほうとう」をいただくことに。ついでに隠れた名物「馬のもつ煮」を。ほうとうはともかく、「馬のもつ煮」はおいしかったなぁ・・・。
写真がないのが残念！笛吹市内で仮面ライダーを発見！？実際に赤いマフラーにヘルメット、単車で我々の車を軽くかわして行きました。
それから、売り切れで残念でしたが、たいやき研究所。今度ぜひ食してみたいものです。
あとは、おみやげで購入したゆるキャラ「ふじちゃん」。ゆるキャラに弱い小生はつい購入してしまい、しっかりマイカーに現在居座っています（笑）
今回は１１２キロ、初めての挑戦で、練習もさほどできていないので、満足してはいけませんが、このくらいがいっぱいいっぱいでしょう。
次回は、無謀ともいえる、約１ヵ月後、５月２０日（日曜日）、の「第１８回星の郷八ヶ岳野辺山高原１００キロウルトラマラソン」挑戦となります。目標は１２時間台といった感じでしょうか？ やうら
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