東京マラソン２

９時１０分スタート、スタートラインまでは約２分思ったより早かった。
そして、長野マラソンより渋滞はない。３ｋｍも走れば、自由に走るこ
とができた。最初の５ｋｍは弱下り気持ちよくペースが上がる。５ｋｍ
から３５ｋｍの佃大橋までは、ほぼフラット・・・普段の景色とは違う
東京を楽しみながらラップを刻む。
　今回は、サブ３目標なので、少し抑え気味にいくと、だいたい、キロ４分
５秒から１０秒のペースとなった。浅草を過ぎ、スカイツリーを横目に・・
３０ｋｍ過ぎ、どうしても我慢できなくなり、小便する。トイレにもスタ
ッフがおり誘導してくれる。なんて親切な大会なんだ。これにもビックリ！
　再び走りだすと前に見たことのあるランシャツが・・・宮本さんだ！　
明らかにペースが悪い・・・・こっちも必死なんで一言声をかけ先に行く。
佃大橋３５ｋｍここからが勝負だ。今日は、脚が動く、苦しいことには苦し
いが、自己ベストが見えたので欲がでる。スパートだ・・・ラスト１ｋｍは
３分５０秒くらいで走ったと思う。
　ゴーーール　気持ちよかった・・・自己ベスト２時間５３分２０秒でした。
　宮本さんが心配だ、３時間ぎりぎりやってきたゴール・・・どうやら脚攣
りで大変だったけど粘って走れたようだ。二人ともサブ３
　その後二人で健闘をたたえあいました。

二人ともこの時期の走りこみとしては上出来の結果でした。
　東京マラソンは、規模、スタッフの数、サービスのすばらしさ、すべて
においてビックな大会でした。