大会を終えて

１年間目標としていた大会が終わりました。
昨日はお酒が入った状態でみんなの前でお話ししたため話の内容に語弊があったかもしれないので改めて。

今回の自分の「記録」について、事前に目標としていた記録よりも大きく遅れてしまい、自分の走りの水準がここまでしか上げられなかったことについては大いに反省するところはあります。
ただ「走りの内容」については、序盤にもう少し積極的に行けばよかったと思うものの今の自分の力をすべて出し切りました。ゴールまでの残り数キロは沿道の人がぼやけて見え色の識別ができる程度で、自分の前に続く道しか見えず気持ちだけが自分を支えて走っていました。
ですから今回の走りの内容には悔いはありません。チームのために一生懸命走ったと思っています。

もちろん自分もチームもこのままで終わってはいけないと改めて思います。今日からが新たなスタートです。
チームの皆さん支えてくださった皆さんありがとうございました。

タイムを大幅に落とした自分と淳のＡ級戦犯２人は序盤の酒のペースだけは早くて、これまた反省しなければなりませんね。

　　　高太郎